僕がa crowd of rebellionというバンドが好きな理由

雑記

こんにちは、ぴえたなです!
突然ですが、皆さんa crowd of rebellion(ア クラウド オブ リベリオン)というバンドを知っていますか?

おそらくこのバンドは今めちゃくちゃ認知度があり誰でも知っているという領域には
達していないと思います。

今なんで僕がこんな記事を書いているかというと、学生時代このバンドにも青春を捧げたといっても過言ではない
というほど好きなバンドだからです(笑)

どんな人にも刺さるジャンルではないのは重々承知なのですが、オススメなのでぜひ見てみてくださいw

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a crowd of rebellionとは

a crowd of rebellionとは、新潟市にて2007年に結成され
クリーンパートとデスボイスのツインボーカルで編成された5人組のバンドです。

もともとのオリジナルメンバーは、ベースの高井祐介と派手な髪の毛のほうのボーカル宮田大作によって結成された。
その後ギターの元メンバーの脱退により現ギターのの丸山漠が加入。

当時は4人で活動をしていてボーカルの宮田がギターボーカルとしてライブでは演奏していたが
リベリオンのお客さんとして最前で頭を振っていたロン毛の少年小林亮輔をギターとしてスカウトし
ドラマーのメンバーチェンジで現ドラマーの近藤岳が加入したという経緯です。

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a crowd of rebellionとの出会い

今でも忘れもしない僕がリベリオンと出会ったのは、三宮のタワーレコードでした。
三宮には太陽と虎というライブハウスにSiMというバンドを見に行ったときのことで、
「まあ時間もあるしちょっとタワレコにでも行こうかな~」というライブキッズあるある的な理由で
ふとあるポップに目がいきました。

「SiM、coldrain、pay money to my pain好き必聴!!!」
とでかでかとポップが飾られていたアルバムがa crowd of rebellionの初めての全国流通アルバムである
「Hydrangea」というアルバムでした。

少年田中はSiMというバンドを見に京都から三宮にきていたので、これは視聴してみようと
聞いたら「なんだこれは!!!」と、衝撃が走りました。もともと凛として時雨とかHIGH and MIGHTY COLORなどなどの、男女ツインボーカルのバンドが好きだったというのもあり、
気づいたらCDを手に取り、レジに向かってましたw

というのが、リベリオンとの出会い(‘ω’)

ん??男女ツインボーカル???

購入してから気が狂ったようにこのHydrangeaというアルバムばかり聞いていて
初めてライブに行く機会がありました。
そのイベントは、新潟のバンドばかりを集めた今コンピレーションアルバムがあり、
そのレコ発として新潟のバンドが10バンドくらい大阪に来るという頭がおかしいイベントでしたw

そのイベントのトリとして出演していて、
今ではめったに演奏することもなくなった「goodnight,hysteria」や「swallow」という曲もやってました。
この当時はもちろん今ほどお客さんも入っておらず、バンドマンは多かったけど、客としてきているのは10人ほどだったw
この当時はPVなどの映像もまだでておらず、顔も知らなければどんなパフォーマンスをするのかも全く分からない状態で
ライブを見たわけなんですがライブの熱量がマジで半端なくて、一言で表すと「エモい」とかって言葉になっちゃうんですけど
音源で聞いているときよりもめちゃくちゃパワフルで、でも客側にいるかのような距離感をもった
見たこともないパフォーマンスでしたw

演奏中、気づいたことがありました。
「歌ってるギターボーカルのクリーンの人、男やん!!」ってw
声も高いし髪も長いし体も細いしライブ中顔は前髪で隠れてるしで、
袖から出てきて歌ってるときまで
気づかなかったけどMCで話しているときに「え・・?」ってなりましたよねw
終演後にギターボーカルの小林さんと話していると同い年であることが判明し、
なんと名前も漢字同じ「亮輔」であることが判明!!!
そこで一気に仲良くなりましたw

 

リベリオンに学生時代を費やした

そこから僕は特別な縁のようなものを感じ、大阪に来るたびにはライブに行き、
自主企画の新潟で行われた米騒動というイベントに行ったり、インディーズ最後のツアーでは
グランドファイナルであった新潟でのワンマンライブに行ったり、東京に行ったり名古屋に行ったりと
リベリオンのおかげで自分自身初めて行くところもありました。
どの土地で見ても何回見ても、ずっと好きだ!ってなってましたw

社会人になって・・・

社会人になって今までのようなフットワークの軽さもなくなり、頻繁にみにいくことはできなかったのですが、
2018年の11月、冒頭にも登場した「太陽と虎」という小さなライブハウスで、ライブを見にいきました。

最新アルバムのツアーだったので昔の曲をプレイするということはなかったものの、
最近はだんだんと人気もでてきていて、この公演はソールドアウト。お客さんがいっぱいいて
お客さんの入れ替わり立ち代わりのようなものはあると思いますが、
そこにはただただ変わらない彼らの姿があり、パワフルさやエモーショナルさも変わらず
5年前から見ていたa crowd of rebellionの姿がありました。

曲は変わったりしているけど、メンバー本人たちは変わらず
バンドは大きくなり続けているリベリオンをこれからも応援し続けていきたいと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、僕が学生時代から今現在にかけてめちゃくちゃお世話になっていた
a crowd of rebellionというバンドについて思い出話的なことをさせていただきました。

自分の思い出を振り返るのはなかなか面白いですねw

 

 

コメント

  1. 桑名 浩光 より:

    リベリオン本当にいいですよね!自分姫路住みだけど新潟golden pig行きました笑
    今後必ず売れてくるバンドだと思うし、小さな箱で暴れられる今が最後のチャンスと思って近畿圏行けるだけ回ってます。
    近畿圏の開催地が地味に多いのもリベリオンのいいところですね。

    • pierretanaka より:

      コメントありがとうございます!新潟まで行かれたんですね!素晴らしい!!!僕も関西在住でタイトラとかにも行ってたんでもしかしたら会ってるかもですねw