自己紹介のブログでも、書かせていただいた通りこのブログは圧倒的雑記ブログにしたいと思っていましたので、新しく”〜へ行ってきた”っていうカテゴリを新たに追加しました^ ^
ちょっと、どっかへ行ってきたこととか、自分の趣味としてライブに行ってきた感想とか
もっと言えば全員にオススメしたいものとか、載せていけたらと思います^ ^
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チームラボ★学ぶ!未来の遊園地@あべのハルカス美術館とは
2018年7月13日〜9月2日まであべのハルカスの16階にあるあべのハルカス美術館にて開催されているチームラボの人気プロジェクトです。
今回のこの、”学ぶ!未来の遊園地”という企画では創造性を培新体感のアートイベントと銘打っており幼稚園児くらいの年齢から、大人なまでかなり楽しめる内容になっているということでしたが、実際にかなり楽しかったです。笑
開館時間
10:00~20:00(予定)
となっておりまして入館は原則閉館の30分前まで。(ただし会場の混雑状況によって変更することがあります)
休館日
ここは注意すべきポイントですね。笑
いざ行って休館日だったら、元も子もありません。
現在決まっている休館日は
7月23日(月)、30日(月)、8月6日(月)
です。気をつけましょう。
入館
[当日券]
一般(18歳以上) 1400円/中学・高校生 1000円/子供 600円
[前売・団体券]
一般(18歳以上) 1200円/中学・高校生 800円/子供 400円
となっており、
もっと自分自身早く行くことを決めていたら、
7月限定の大人ペア券1000円なんてものもあったみたいです、、、悔しい。。。(現在は完売しております。)
混雑状況orz
orzなんて今時使っている人なんているのだらうか、、、笑
大体、ハルカスに到着したのは15時くらいで、
なんと待ち時間は90分待ちで入場規制という、、、
それもそのはず。僕が行ったのは7月15日の日曜日。しかも3連休の中日というまさにお出かけ日和。天候もカンカン照りの晴れ模様。(最高気温も37度くらいでした、、、)
どうしようかな。と一瞬悩んだけど屋外じゃなくて屋内だったので待とう!!!
という決断を下しました。
前の日にhuluで”サマーウォーズ”を見たばっかりだったので、
それに思いっきり影響され、花札のルールを覚えていました。笑
アプリで遊んでたら、意外と待ち時間は気にならなかったです。
いざ!!!入館!!!!
あんまり今まで、こういうイベントとか行ったことなかったんで、
ドキドキ半端なかったです。
どんな世界が一体僕を、待ち受けているというんだ、、、、という心境でした。
花と共に生きる動物達
中に入ったら30メートルくらいでしょうか。
長い横断幕を歩く動物の姿が
花と共に生きるって、意味がわからないけど具現化されると伝わる感じ、好きっすね。笑
動物の体に花が生えていて、その花が散ってしまうと動物達も消えてしまう
人間がその動物に触れると花々は散っていくそうです。
消えてはまた生まれの繰り返し。感慨深いすね、、、
巨大!繋がるブロックのまち
先程の意味深なコーナーとは打って変わって、子供が大はしゃぎな空間でした。
ブロックを動かすと、そのブロックに沿って道ができたり、人が出入りしたりブロックの形も
色々あって雲の形や家の形などその形によって床の映像が変わったり、、、
いい意味で年齢層が幅広すぎるのもチームラボのすごいところだな、としみじみ。笑
小人が住まうテーブル
円形のテーブルにいろんな映像が映し出されていて小人達が動いています。
テーブルに小人達が住んでいるということらしい。
テーブルの上に手を置いてみると小人がその手に登ってきたり、手の形によっては滑り落ちたり頑張ってよじ登っていたりします。
そのほかにも雨に手をかざすと手の下は雨が降らなかったりなど、このコーナーでは重力について学ぶことができるみたいです。
グラフィックネイチャー-山と谷
おそらく今回のこのあべのハルカス美術館の展示の中でもメインとなるコーナーになるものだと思います。
展示面積も半端なく広かった!!!
壁や床に散りばめられたアート、でもこれは会場で来場者が描いたものが生み出した空間なんですね。
よくテレビとかでも芸能人が描いた動物が床や壁に映し出されるっていうあれ。
実際に自分もやってみたんですけど、すぐに見失っちゃった。笑
自分ががじっとしているとその周りに花が咲いてそこに蝶々が集まってきたり。
その他にも動物の生態系について学べるし、クリエイティビティや表現力も豊かになります。
まとめ
他にも、何点かコーナーはありましたがメインだと感じたこの3つのコーナーがオススメです!
結果的に90分待ちというなかなかハードでしたが、待つ価値はあったと思います。
前述しましたが、こういった展示などはあまり行ったことがなかったんですけど案外楽しいものですね。
いきなりガチな美術館とかは素人には厳しいと思いますのでこういうラフな感じなところは比較的行きやすいと思いますので、あまり美術館とかいっったことない人なんかにはかなりオススメですね。
あとは、子供ができたら連れて行きてぇぇって思いました。笑
それでは、また次回の”〜へ行ってきた”ご期待ください〜〜〜(次はいつお出かけするだろう。笑)
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