【スターツール】初心者が教える初心者のためのイラストレーター講座

イラストレーター

こんにちは!ぴえたなです!!!

今回は図形ツール第3弾!

スターツールについて、まとめていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

スターツール

図形ツールの上から4番目です。

図形ツールは、この位置にあるアイコンを、長押しでクリックすることで図形を選択することができます。

スターツールも、長方形ツールや楕円形ツール同様、

ドラッグとクリックの2種類の方法でオブジェクトを作成することができますので、

順番にまとめていきたいと思います!

ドラッグして作成

図形ツールからスターツールを選択した状態で

ドラッグすると、

このような形で簡単に星型のオブジェクトが作成できます。

この際、一点憶えておきたいポイントがあります。

ドラッグをしながら矢印キーの↓を押すと、

星型の角の数が、一つ減ります。

逆に、ドラッグをしながら、矢印キーの↑を押すと、

星の角の数が、6つになりました。

ちなみに、矢印キーは下に押す場合三角形になるまでは押すことができ、

↑には、ずっとおせちゃいます。めちゃくちゃ、ギザギザになるまで押せます。

まあ、あんまり使わないでしょうね。笑

クリックして作成

図形ツールから、スターツールを選択した状態で、

画面上をクリックすると、

このような画面になります。もう慣れてきましたでしょうか。

点の数というのは5つの角の星という意味になります。

見慣れないワードがありますね。

第1半径と、第2半径???なんのことでしょう。

正解はこちらです。

星の点の数は5に設定しましたので、

一番馴染みのある形のオブジェクトが作成されました。

そして星型のオブジェクトの中心から、第1半径は一番凹んでいる位置の数値。

第2半径は中心から一番尖っている位置の数値となります。

第1半径と第2半径がごっちゃにならないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はスターツールについてまとめさせていただきました。

ちなみに、前回の楕円ツールや、長方形ツールでもご紹介させていただいたshiftキーやoptionキーですが、スターツールを拡大、ドラッグをする時に使うことができます。

ぜひ色々、試してみてください!!!

それでは、みなさんさようなら〜〜〜〜

 

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