【ライブトレース機能を使ってみよう】初心者が教える初心者のためのイラストレーター講座

イラストレーター

こんにちは、ぴえたなです!

今回はライブトレースという機能を使って写真をオシャレなイラスト風にする機能をご紹介したいと思います。

ライブトレースとは?

ライブトレースとは、画像や、イラストを「トレース」つまりは、新しくグラフィックを作成することができます。

このように、写真をライブトレースすると、白黒のイラストのようなグラフィックが簡単に作成できるといったものです。

ライブトレースをする方法

まずは、画像をイラストレーター内に出力します。

その出力した画像を選択すると、上部にこのようなボタンが表示されますので、このボタンをクリックします。

すると、このような画像が表示されます。

なんとなく、画像がイラストになったのがわかりますでしょうか?

次に、先ほどの画像を選択した状態で上部にあるこのボタンを選択すると画像トレースのパネルが表示されます。

画像トレースのパネルのからカラーモードという項目をグレースケールに変更しましょう。するとこのような結果になります。

冒頭でお見せしたものが完成しました。

他にも、いろいろと変更することができますのでご紹介します。

プリセットという項目を選択すると、このようなドロップダウンメニューが表示されますので、次はここを「16色変換」にします。

するとこのように、16色で変換されたイラストのようなものになります。

同じ手順で、3色変換という項目を、ドロップダウンメニューから選択するとこうなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はライブトレースという機能を利用して、画像をイラストのように加工する方法をご紹介させていただきました。

サクッとご紹介させていただきましたので、あまり深いところまで触れていないのですが、この機能はデザインなどを簡単に作成することができますので非常に奥深いツールとなっています。僕自身この機能を使いこなせると初心者脱出かなとも思っています。笑

なので、このライブトレースという機能は、また後日さらに、追求した記事を作成したいを思いますので、その時もまたよろしければご覧ください。笑

それではみなさん、さようなら〜〜〜〜

 

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