【チョークで書いたような文字を作成する方法】初心者が教える初心者のためのイラストレーター講座

イラストレーター

こんにちは!ピエタナです!

今回はチョークで書いたような、文字の作成方法についてご紹介させていただきます!

最近よく見かけるようなカフェ風のデザインで使われるような”アレ”を作成したいと思います!
しかも、この方法はとても簡単に作ることができ3分くらいでできちゃいますので、1分くらいでサクッと読んでみてください!笑

それでは、いってみましょう〜〜〜〜!

文字を出力する

まずは、サンプルとなる文字を出力していきます。

このBLOGのタイトルでもある「ぴえたな@BLOG」という文字を出力しました。

フォントは変化がわかりやすいように、太めのフォントの使用をオススメします。

その出力した文字の塗りと線の色を無しににしましょう。

アピアランスパネルを使用する

次にアピアランスパネルを表示させます。
表示されていない場合は、上部メニューバーから「ウィンドウ」→「アピアランス」を選択します。

アピアランスパネルを表示させたら、新規塗りを追加します。

すると、先ほどのような状態になりましたね!

この一手間が重要なんです。笑

次にアピアランスパネルの下部から、「新規効果」→「スタイライズ」→「落書き」を選択します。

落書きを選択したら、落書きオプションというダイヤログが表示されますので次のような値を入力します。

線幅という項目を微調整すると、お好みの具合に加工することができます。
文字の大きさが大きいと1px、小さめだと0.5pxくらいになると思います。

イラストレーターのいいところは、プレビューにチェックをつけることで、変更を適用する前にその適用を確認することができるというのがいいですよね!
まぁ、間違っても簡単に戻ることができますし。笑

最後に、新規線を追加してドラッグをして線を一番下まで持っていきましょう。

ブラシパネルを使用する

次に、ブラシツールを適用させます。

ブラシツールが表示されていなかったら。上部メニューバーから「ウィンドウ」→「ブラシ」を選択して表示させます。

ブラシパネルの右上のメニューバーから、「ブラシライブラリを開く」→「アート」→「アート_木炭・鉛筆」を選択します。

その「アート_木炭・鉛筆」の中から、「木炭・羽」を選択します。

すると、このようになりました!

これで完成となります!!!

まとめ

いかがでしたでしょうか!

今回は、簡単にチョークで書いたような加工をする方法をご紹介させていただきました。

かなり簡単に作成することができたんじゃないでしょうか!

カフェ風のデザインなんかにも使えたりするかと思いますので、ぜひ色々とご活用してみてください!

それではみなさん、さようなら〜〜〜

 

 

 

 

コメント